テレビ朝日系金曜ナイトドラマ「魔物(마물)」に衣装協力しました

ベクトルパークは、テレビ朝日系金曜ナイトドラマ『魔物(마물)』に衣装協力しました。
本作品は、テレビ朝日と『梨泰院クラス』を手掛けた韓国のスタジオSLLが共同制作したオリジナルドラマです。
韓国から来日してメガホンをとるのは、2013年、『主君の太陽』で大ヒットを飛ばし、その後も『青い海の伝説』、『シーシュポス:the myth』などを手がけ、2024年には『オク氏夫人伝-偽りの身分真実の人生-』で韓国にて最高視聴率13.6%を記録し、韓国時代劇をグローバルでも高い評価に導いたチン・ヒョク氏。
さらに、NetflixやDisney+(ディズニープラス)でも大型映像作品を手掛ける瀧悠輔氏も監督を務めます。
愛と欲望にまつわる過激なテーマと満たされない人間たちの歪んだ人間模様を、美しい映像とともに描く禁断のラブサスペンス。ぜひご覧ください。
■STORY■
主人公は、実力ゆえ将来を嘱望されながらも孤独を抱えて生きる美しき女性弁護士。彼女は誰にも属すことなく歩んできたからこそ、“弱さ“を武器にする女性をどこかで軽蔑してきた。
ある日、そんな彼女の前に、美しく魅惑的な男が現れる。彼は“愛=所有”と信じる、危うさをはらんだ人間。従順な妻もいるが、凍也には妻に対するDV疑惑がちらつくばかりか、有名大学教授殺人事件の容疑がかかり……。
自分は《そういう男》に陥ることはないと思っていた。
絶対《そういう女》にならないと思っていた……。
そして、その事件をきっかけに、《誰にも属したことがない孤独な女・あやめ》と、《激情を秘めた危険な男・凍也》という本来なら決して交わるはずがない2人が本能的に強く惹きつけられ、許されない恋に堕ちていくことに――。
あやめは、凍也の無実を証明するため奔走するが、はたして殺人の真相は……!?
その後、事件は思いもよらぬ連鎖をよび、さらなる悲劇が起きて……。
原案:シン・ウニョン
監督:チン・ヒョク/瀧悠輔/二宮崇
※敬称略
「魔物(마물)」をTVerで視聴
2025.04.11